テーマ:発振回路

正弦波水晶発振回路

ある回路の校正用に2MHzの正弦波発振器を作りました。 まず経緯から。 可変BPFの一桁周波数が高いバージョンも作る予定でNF回路設計ブロックの1.59MHzまで設定できるフィルタモジュールを用意していたのですが、ユーザーが1.8MHzまで伸ばしてくれというのでそれが使えません。2MHz程度なら現在の高速なオペアンプでい…
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50MHz push-pull VCO

前の投稿で10MHzkから50MHzを作るにはポリフェーズフィルタを使う変わった方法よりオーソドックスにPLLのほうが楽だろうということになりました。まずはVCOを作ってみました。 上下対称のきれいな波形ですね。鳩歩堂好みのプッシュプルLC発振回路です。 これのシングルのものはコルピッツ発振器です…
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QHODO検波を実用に

レシオ検波の改良という持ちネタがあるのですが、図々しくQhodoDetectorと名付けてみます。今回これをある研究に使うFM検波装置として製作しました。 先に全体の回路図を公開しておきます。 Ratio検波とQhodo検波 レシオ検波というのは真空管時代から1980年頃まで使われたFM検波回路です。特徴は…
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オシロスコープに正方形を描く

オシロスコープのXY表示モードを使って正方形を描くための波形を作る回路を作ったことがあります。へんな回路なので自分でも忘れてしまいそうです。ブログに書いておけば何かの役に立つかも知れません。 背景ですが、SPMのスキャン範囲とオフセット位置をアナログ回路で設定できる回路を作って欲しいという依頼がありました。アナログなのでスキャン範…
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多相LC発振器

多相発振器の記事をさっき投稿したばかりですが、じつはここまで語らずにはやめられないネタがあります。 多相LC発振器とは、こんなものです。こんなものができてしまいました。 ★図中のコイルの定数39nHは39μHの間違いでした 実際作ってみました。何相でも実験できるように専用基板を作ったら、なんかマンダラみたい。反重力…
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多相発振器

シングルの発振器よりプッシュプルの発振器が好きでよく使うのですが、エンジンみたいに3気筒とか4気筒とかに相当する発振器というのはどんなもんだろうと思い、ここ数日考えてみました。 結論として、アナログ回路ではコイルとコンデンサ(またはオペアンプによる微積分回路によるシミュレーション)を使った動的な回転ベクトルは表現できますが、ある角…
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クワドラチャDDSを作ろうと思う(その4)(6/25追記)

DDSのクロック周波数をどうするかの話です。 基板設計を始めてから部分部分を設計するというのが鳩歩堂のクセでして、基板ができたが回路図がないということはしょっちゅうです。この習慣を脱しないとちゃんとした基板CADが使えません。というか、この習慣を脱しなくても使えるPCBEはほんとに有り難いとも言えます。 さて、出力したい最大…
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1.5Vで動作する回路

小中学生向けに世界一簡単なライントレーサを作ろうと思います。 以前、大学の電気工学科の1年生に電気工作を初体験させるため、世界一簡単なライントレーサー(のつもり)を2001年頃に設計しました。2個のCdSが床に引いた黒い線を検出し、左右に付けたタイヤの速度がそれによってコントロールされ、ラインをトレースするというものです。マイコン…
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プッシュプルクラップ発振器

前の記事でクラップ発振器の図を載せませんでしたから、今回コルピッツと一緒の図にまとめてみます。 (a)はコルピッツ、(b)がクラップです。コルピッツとの違いはコンデンサが1個コイルと直列に入っていることです。(c)のように並列のコンデンサがあるのは何と呼ぶのか知りません。知りませんが、前回の趣旨から言えば大同小異といったと…
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自励発振の条件

自励発振回路の条件について考えていることを書いてみたいと思います。自励発振と言ってもマルチバイブレータではなくタンク回路(共振回路)を持っているやつです。 コルピッツとかハートレーなど人の名前がついた発振回路の形式は有名ですが、それぞれコイルとコンデンサにトランジスタをどう接続するかを示す図をよく見かけます(この記事の3番目の図を…
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