音戦車

音の高さでコントロールするリモコンカーです。パイプ(じつはタピオカストロー)の片端にコンデンサマイクがはまっています。パイプが気柱共鳴器になっていて、共鳴する高さの音が来るとマイク出力の振幅が大きくなります。この出力を振幅検波してモーター駆動用のトランジスタをドライブします。 共鳴器が一対で左右に曲がれるだけのは以前投稿し…
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高速振幅制限回路 Fast amplitude limitter

以前電圧リミッターの記事を書きました。あれは高精度ですがあまり速くありません。今回はレーザダイオードのパワーを変調する際に素子に過大な電流が流れるのを防ぐ目的で高速な電圧リミッターを作りました。1MHzまで使えることを目標にしました。 まずはこのリミッターの”切れ味”を見てもらいましょう。100kHzの正弦波に上下から振幅制限をか…
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半導体アナライザDCA55

年末に何気なく秋月電子の八潮店に行ったら面白いものがあったのでつい買ってしまいました。 半導体アナライザDCA55 半導体アナライザと言ってもカーブトレーサとかパラメータアナライザというほどじゃないのはもちろんです。しかし赤青緑の3本のプローブをトランジスタやFETなどに3つの端子に適当につなぐだけで、その素子が…
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ちょこまカー実習回路セットの電圧計

ちょこまカー(超シンプルライントレーサー)を大学の授業に使うには、当然、アナログ電子回路の基礎を学ぶというマジメな内容とセットでなければなりません。 そのために用意しているのが、ちょこまカーの各ブロック(たった6石ですが)を取り出して波形などを観測できるように作った実習セットです。5班分用意してあります。 高校生対象…
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可変バンドパスフィルタ

中心周波数と帯域を可変にしたバンドパスフィルタを作りました。 ロータリーエンコーダで中心周波数と帯域を設定します。中身は中心周波数を159.9kHzまでディジタル信号(3桁のBCD)で設定できるNF回路設計ブロックのフィルタモジュールDT-212DCを2個利用しています。考えてみればNFから完成品が買えそうな気もしますが、…
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ライントレーサー発売

ライントレーサーが発売されました。 1台売れたら幾らとか小遣いが入ると思うでしょう。全然入らないんです。その話は後で書きましょう。 2週間後にあるイベントのために50台分が納品されました。自分で基板を発注したり部品を用意したりしなくて済むようになり、だいぶ楽になりました。 このロットの電池ケースはリードがピ…
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ちょこまカーのホームページができました

超かんたんライントレーサー「ちょこまカー」が8月中に発売になります。株式会社アーテックから。それに併せて作り方や回路の動作を解説するホームページを作りました。 ちょこまカードットコムですよろしく。 当初は学校向け教材として営業するそうです。いずれは小売店にも置いてもらえるのではないかと思います。
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クワドラチャDDSがだいたいできたよ

2月からなんにも投稿してないのは、いよいよクワドラチャDDSをやってたからなのです。あと数日か一週間で完成ですが、ゴールデンウィーク過ぎると暇がなさそうなのでここでアップします。 見た目はこんなものです↑。心臓部はSpartan3と高速な2チャンネルDACです↓。 と、これだけ載せても意味無いなぁ。 仕様は…
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電圧リミッター付きPI制御器(ディジタル目標値設定版)

電圧リミッター付きピコンの目標値設定をディジタル化したバージョンです。名前はアンピコンです。こちらはSGの外部AM変調に使うため、amplitudeとピコンを組み合わせてアンピコンです。 回路図がこちら。 ロータリーエンコーダーで目標値設定します。タクトスイッチは入力桁を変えるボタンです。DAコンバータはAD…
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電圧リミッター付きピコン

まえに電圧リミッターの記事を書きましたが、それを搭載したPIコントローラを作りました。愛称はウィンピコンです。ある範囲に出力を限定するので、窓という意味でウィンピコンです。 従来2系統あった入力を1系統に減らし、そのぶん空いたフロントパネルに±1V, ±2V, ±5V, ±10Vの切り替え式の電圧制限ユニットを増設しました…
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高速電流アンプ

ナノ構造物をTEM(透過電顕)で観察しながら高速に電流を計測するという課題に挑戦しているチームがあり、とりあえずエヌエフの電流アンプLI76を使おうとしたのですが、どうも位相補償が狂っているのか発振気味でうまくいきません。というわけで、TEMのフィードスルーに直結するアンプを作ってしまおうということになりました。 測定したのは10…
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電源の接地パターンのミス

計測用Qhodo検波器の電源の接地パターンに一部ミスがあり、そのせいで電源電圧に100Hzの変動が乗っていました。。 まずこれをご覧下さい。 10.7MHzのIFに2Hzp-pのデビエーションのFMがかかっています。繰り返し周波数は500Hzです。それをQhodo検波で復調しているところです。500Hzの振動5回に1…
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QHODO検波を実用に

レシオ検波の改良という持ちネタがあるのですが、図々しくQhodoDetectorと名付けてみます。今回これをある研究に使うFM検波装置として製作しました。 先に全体の回路図を公開しておきます。 Ratio検波とQhodo検波 レシオ検波というのは真空管時代から1980年頃まで使われたFM検波回路です。特徴は…
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オシロスコープに正方形を描く

オシロスコープのXY表示モードを使って正方形を描くための波形を作る回路を作ったことがあります。へんな回路なので自分でも忘れてしまいそうです。ブログに書いておけば何かの役に立つかも知れません。 背景ですが、SPMのスキャン範囲とオフセット位置をアナログ回路で設定できる回路を作って欲しいという依頼がありました。アナログなのでスキャン範…
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ツェナーダイオード式電圧リミッター(OPA111の代替品選定)

先日、電圧リミッターについて書きましたが、単純な電圧リミッターはダイオードかツェナーダイオードを使って作ることができます。以前のノートを見ていたら面白い記録があったので記事にしてみます。 ZeeKon4Aの組み立てについて書いたことがあります。ノートの記録はその中で使われているアナログ積分器に関連して検討した内容です。 Ze…
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バリアンの真空計が凄い

バリアンといえば真空装置のメーカー。かつては日電バリアンなんて会社がありましたが、いまはアネルバですよね、と思ってネットで検索したらキヤノンアネルバですと。それで、バリアンはアジレントテクノロジーに買われたんですとさ。 ま、そんなことよりも、バリアンの真空計が凄いというより笑えるので紹介します。 フロントパネルはどこ…
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多相LC発振器

多相発振器の記事をさっき投稿したばかりですが、じつはここまで語らずにはやめられないネタがあります。 多相LC発振器とは、こんなものです。こんなものができてしまいました。 ★図中のコイルの定数39nHは39μHの間違いでした 実際作ってみました。何相でも実験できるように専用基板を作ったら、なんかマンダラみたい。反重力…
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多相発振器

シングルの発振器よりプッシュプルの発振器が好きでよく使うのですが、エンジンみたいに3気筒とか4気筒とかに相当する発振器というのはどんなもんだろうと思い、ここ数日考えてみました。 結論として、アナログ回路ではコイルとコンデンサ(またはオペアンプによる微積分回路によるシミュレーション)を使った動的な回転ベクトルは表現できますが、ある角…
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電磁酒旨機の初号機

電磁酒旨機の記事に最近コメントをいただきましたので、初号機のコイルの写真をアップしてみます。 アクリルの円筒にオヤイデの二重綿巻きリッツ線を巻いてコイルにしました。MOSFETはセンタータップから1ターン目に接続されているハイパワーなコイルです。 共振用コンデンサはネジ固定式の大型のセラミックコンデンサです。産業用の…
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