PICCAWRITER

PICライターならぬ、PICCAライターです。

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PICCAは1024個のPIC12F675をパラにしてインサーキットシリアルプログラミング(ICSP)をしたり、プログラミングに使ったのと同じ端子を使ってパラメータの変更をする予定です。ただし、当然のことですが、普通のPICライターはプログラムを書き込んだらベリファイします。ところがPICCAでは1024個のPICのICSPのための端子がそれぞれ並列になっているため、書き込んだプログラムを読み出そうとすると1024個のPICの出力が衝突します。そこで書くだけでベリファイしないライターが必要になります。

また、1024個もPICがパラになると、ライターから見た端子容量が膨大になるため、普通のロジックICでは電流供給能力が足りなくて過渡特性が全然ダメです。そこで、大電流が流せるMOSを使って専用のライターハードウェアを作りました。MOSはFDS4935とNDS9936をCMOSインバータ構成にして使います。選んだ理由は秋月で売っていたから。

製作したPICCAライターはPICではなくATmega64で制御することにしました。いちばん使い慣れているためです。MOSはFDS4935とNDS9936はゲート容量が大きいので、それを駆動するにもかなり電流容量が必要です。ATmega64で直接駆動できないこともなさそうでしたが、極性が反転してしまうのを元に戻す事も兼ねて74AC04でバッファすることにしました。

専用ライターへのデータの入力はバイナリーファイルを直接ダウンロードすればいいのでしょうが、USBは使ったことがないし、いまさらRS232でもなぁ、ということで、ダミーのPICを1個搭載し、PICKit3でそれにプログラムを書き込ませ、次にそれを読み取って1024個に書き込み直すことにしました。とにかく自分の慣れている技術だけでさっさと動かしてしまいたいから。ダミーのPICはリレーによってPICKit3かPICCAライターのATmega64かどっちかからアクセスできるように切り替えます。

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本日はATmega64のプログラミングを始めたところ。まだLCDも何も動きません。

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