テーマ:工作

アルミとステンレスのはんだづけ

摩擦スピーカーの記事で使ったステンレス箔に電線をはんだづけするには、一部に予め銀ロウづけをしておき、銀ロウに対してはんだづけしました。しかし、そんな必要は全然ないことがわかりました。 子供のころからはんだづけに親しんでますが、鉄やアルミははんだづけできないと信じていました。ましてやステンレスなどもっと難しいにちがいありませ…
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新型ライントレーサー

5月に作った基板には振動モーターの錘を外したのを使ったのでした。しかしそれが品切れになり、代わりのモーターとして千石電商に出ている100円の6Φのモーターを使ってみたこともありましたが、速すぎてトレース性能が下がって困っていました。 そういえば、夏休みに京都芸大の子供向けのワークショップに前のバージョンのライントレーサーを使わ…
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摩擦スピーカー

先日秋葉原にHDDを買いに行ったら開店間もないのにレジに数人が並んでいました。とても暑い日で、鳩歩堂の前に並んでいたおたくっぽい青年のポロシャツの背中も汗でぐっしょりと濡れています。彼は100円だかの商品をカードで払ったので店員はイライラするし、後ろに並んでいる鳩歩堂もイライラしました。後ろから睨んだって何が変わる訳でもないのですが、ポ…
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ビスをドライバに保持する

小ネタです。 狭くて手が届かないところにビスを持って行ってドライバで締める、または逆に外したビスを落とさずに回収するというのは難しいものです。そんなとき、裸圧着端子用の絶縁チューブが便利です。2スケ用のチューブをドライバの先にはめ、M3のビスの頭をはめるとちょうど良い保持力と柔軟性を発揮します。 …
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ZeeKon4Aを組み立てる(その3)

実はアナログ部分もオートレベラーも、前回からの変更が少なかったので、動作確認がしてありません。パネルに実装してから間違いが見つかるとウンザリすること請け合いなのですが、そうかといってパネルに取り付ける前にポテンショメータやスイッチを仮付けしてテストするのもたいへん煩わしいものです。 そういうわけで、早くケース全体を形だけでも仕上げ…
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ZeeKon4Aを組み立てる(その2)

オートレベラーのパネコン(鳩歩堂用語。パネルのコントローラから転じてパネルのすぐ裏にある基板)を内側から見た写真です。 今回はロータリエンコーダだけでパネコンをフロントパネルに保持し、LED入り押しボタンスイッチと液晶ディスプレイは高さが違うので別々に取り付けて配線することにします。 前から見るとこうなってます。 …
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ZeeKon4Aを組み立てる(その1)

ZeeKon4Aを組み立てます。 これはオートレベラー(Z軸のドリフトを自動的にキャンセルする機能)の本体基板。まだ載っていない部品が数点あります。 2個のAVRマイコンとザイリンクスのCPLDが載っています。 主要な機能を簡単に説明します。 ZeeKonは基本的にはアナログのPI制御器で…
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やり過ぎかも

こないだのかわいいデザインのアンプですが、2台目が完成。今回は古いアンプを改修したものです。 色が違うだけでなく、電源パイロットランプのかわりにBNCジャックのまわりが光っています。モードによって必要なくなるBNCの光は消えます。 このBNCジャックはパネルの両側がジャックになっています。BNC-BA…
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ピンセットの話

前に自作工具の話で、IC抜きピンセットのことを書きましたが、そういえば他にも何種類かのピンセットにお世話になってるな、と思ったので紹介します。 鳩歩堂は基板加工機を使っているので、なるべく片面基板を使うほうが楽です。そのためジャンパーを沢山使う場合があります。ジャンパーは見た目には同じ太さの錫鍍金銅線などがよろしいのですが、抵抗や…
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工具の脱磁(鳩歩堂流)

先日TEM-AFMのコントローラ一式を受注。 といっても研究室内でのこと。これが商売ならおいしいんですが。 それで本日はカットオフ周波数可変2chフィルタの基板に部品を実装していました。積層セラミックコンデンサの足をニッパーで切ったらニッパーがいつの間にか着磁していて、切りくずがくっついてしょうがありません。 そこで本日は…
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ハトメの効用

現在は4層以上の基板が普通に使われるようになっています。P板ドットコムではデフォルトでも両面スルーホール基板に両面グリーンレジストと部品面シルクが標準ですね。昔むかしは費用を節約するために出来るだけ片面にした、というか、片面で十分なくらい実装密度が低かったともいえますが、適宜ジャンパーを使うことで片面基板を使う場合が多かった。 片…
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自作工具

上のはパネル用のBNCジャックのネジを締める時にBNCジャック側に使うレンチです。壊れたビニール傘の柄の穴を拡げたものに壊れたBNCプラグを加熱して押し込んであります。以前は木の丸棒を使ったのも作ったのですが、場合によると丸棒が太すぎて隣の部品に当たるので、現在はこれを愛用しています。 真ん中のはIC抜きです。IC填めにも…
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ライントレーサーの動画ができたよ

いやどうも、約100個の振動モーターからおもりを金槌でトントンやって外すのはたいへんでした。 それもですが、花粉症で目が痒くて抗ヒスタミン薬を飲んでいたため二ヶ月くらいぼんやりしていました。その間FPGAとDDSの載ったボードのプログラムを書こうとしていたのですが、論理回路の設計をするには頭のスッキリ度合いに閾値があって、…
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ライントレーサー

ライントレーサーは片手間でちょちょいのちょい、のつもりでしたが、試作・改良というのは楽しいものでついはまってしまいました。その結果すごく性能が良くなってしまいました。 現在の回路です。あとは変更するとしても定数をいじるくらいだろうと思います。 初段のベース抵抗は半固定にして左右のCdSの特性の違いを補正出来る…
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ブラシナシハブラムシ

先日のハブラムシなんですけど、車輪の方が動きがいいと思うのです。 言い換えるとハブラムシは動きが虫っぽくてちょっとキモイような気もします。 そうかといってせっかく2個100円のモータがあるのだから5000円のギヤドモータで作ることもありません。 減速機を付ける代わりに非常に小さい半径の車輪、つまりモータのシャフトそのもので…
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ハブラムシ

先日のライントレーサーの試作機ができました。 回路はちょっとだけ変更しました。左右のCdSの明るさが均衡しているときには左右のモータが同時に回っている方が良いのですが、前の回路だと左右どちらかしか回りません。2段目のアンプのPNPトランジスタとNPNトランジスタのベースをそれぞれ電源とグランドに高抵抗でバイアスすることで、…
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1.5Vで動作する回路

小中学生向けに世界一簡単なライントレーサを作ろうと思います。 以前、大学の電気工学科の1年生に電気工作を初体験させるため、世界一簡単なライントレーサー(のつもり)を2001年頃に設計しました。2個のCdSが床に引いた黒い線を検出し、左右に付けたタイヤの速度がそれによってコントロールされ、ラインをトレースするというものです。マイコン…
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フロントパネルの構造

PICONの紹介記事で、装置のパネルはガラエポ基板の材料で作っていると書きました。もう少しパネルの構造を詳しく紹介します。 ケースの床に回路があってパネルの部品に同軸ケーブルやリボンケーブルで配線するという構造は配線が面倒です。鳩歩堂製品はプリント基板に垂直に付けるBNCジャックで基板をパネルのすぐ裏に取り付け、回路もなるべくここ…
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陽極接合器

あけましておめでとうございます。 正月休みなので年末に撮っておいた写真を使ってひとつ装置を紹介します。 この入れ物の名称はペットキャリー。猫を連れて電車などに乗るときに使うものですが、その中身が今回紹介する装置です。 前回の拡大模型で紹介したカンチレバーですが、本物はなかなか小さいもので、3.4mm X 1.6mmとかいう小さ…
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カンチレバー拡大モデル

ピコピコ鳴って振動しているステンレスの定規。 先端には下側がN極になるように磁石が取り付けてあります。その磁石を、板の上に並べた磁石のS極に近づけると振動の周波数が下がり、N極に近づけると周波数が上がります。これはなんなのか、説明するにはちょっと準備がいります。 鳩歩堂が本業として研究しているのは原子間力顕微鏡(atom…
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PICONの組立て(後篇)

すでにフロント部分は登場しましたが、PICONに使用するケースはタカチのMSシリーズです。MSシリーズは前後ともパネルが平板なので、加工が楽にできます。2mm厚のアルミのパネルが付属してきますが、それは使わずガラエポ基板の材料で作ります。 その理由は、 (1)鳩歩堂が勤める研究室には基板加工機があるのですが、2mm厚のアルミを加工す…
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PICONの組立て

はじめまして 鳩歩堂です。 鳩歩堂最初の記事はPICONの組立てです。 PICONといえばフランスのリキュールなんですが、こっちのPICONは鳩歩堂が勤める研究室で使うPIコントローラに付けた愛称です。はじめてのブログなので、製作過程の途中から。 これがPICONのフロントパネルのすぐ内側に付く基板。 鳩歩堂では通称パネコン…
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