音戦車

画像


音の高さでコントロールするリモコンカーです。パイプ(じつはタピオカストロー)の片端にコンデンサマイクがはまっています。パイプが気柱共鳴器になっていて、共鳴する高さの音が来るとマイク出力の振幅が大きくなります。この出力を振幅検波してモーター駆動用のトランジスタをドライブします。

共鳴器が一対で左右に曲がれるだけのは以前投稿しました。あれから回路もだいぶ改良されたのですが製品化されたら紹介しますね。

製品化されようとしてるのは共鳴器一対のです。趣味としてはさらに、真後ろにバックできるのも試作しました。
http://youtu.be/_qN3SaHrJho

そして今回作ったのは左右ともそれぞれにバックできます。
http://youtu.be/y7SyVxIQf_g

その場旋回できるので砲筒が4つ付いた戦車みたいです。ただ、なんかどっちが前方という感じがなくなってしまった。ぬいぐるみでも乗せて方向が分かるようにしたらいいかもしれません。

コントローラーは笛でもいいのです。共鳴器と同じ長さの笛の音に反応するよね、という学習としても笛のほうがいいのですが、共鳴器が4個もあると笛では無理になってくるのと、2個同時に鳴らしにくいので直進ができないという難点があります。そこで今回作ったのは、やはり単3電池1個で駆動できる音リモコンです。

画像


この回路もそのうちに紹介しようと思いますが、三角波発振器と、それを正弦波に近づける波形成型器とアンプから成ります。三角波発振器はオペアンプの例題としてよく本に出ているシュミットトリガと積分器を組み合わせたやつと同じ原理です。ただし各段ともにPNPとNPNのプッシュプル、いわばバイポーラトランジスタでできたCMOSインバータ的構成です。

以前LC発振器版を作ったのですが、Cをケミコンにんしたら温度で容量が変わるし、周波数がディスクリートにしか選べないのでリモコンに合わせて共鳴器の長さを調節するという、なんだか本末転倒感漂うリモコンになってしまいました。今回のはトリマ抵抗で周波数が変えられるのがミソです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック