バリアンの真空計が凄い

バリアンといえば真空装置のメーカー。かつては日電バリアンなんて会社がありましたが、いまはアネルバですよね、と思ってネットで検索したらキヤノンアネルバですと。それで、バリアンはアジレントテクノロジーに買われたんですとさ。

ま、そんなことよりも、バリアンの真空計が凄いというより笑えるので紹介します。

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フロントパネルはどこも笑えません。しかし中が面白いことになってます。

まずこれ、カードが3枚入っていますが、冷却ファンの風が当たるのは1枚だけ。

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3枚のカードに載っているコンデンサがみんな違います。

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さらに、カード上にはヒートシンクがはんだづけで取り付けてありますが、カード同士が接近しすぎているため、ちょっと揺らすと次のカードの裏のパターンに接触…するかどうかわかりませんが、たぶん接触するでしょうね。

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それから、これは設計が古いだけで必ずしも笑えるわけではありませんが、ずいぶん昔のICが載っていました。

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8255はi8080というZ80より前の時代からあった、8ビットバスとパラレルポート3個のインターフェースを取るICです。鳩歩堂も学生時代に使おうと思って買ったまま使わずに1個持っています。写真の8255は1975と刻印されていますから1975年製ってことですかね。8080が1974年発表なので、時代としては合っています。ちなみに真空計自体は買って10年も経っていません。

しかし刻印が茶色く見えるので、レーザー刻印かも知れません。古い時代には白色とか銀色のインクで印字したICが多かったですよ。あの時代にレーザー刻印ってあったかなあ。

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