PICONの組立て

はじめまして 鳩歩堂です。

鳩歩堂最初の記事はPICONの組立てです。
PICONといえばフランスのリキュールなんですが、こっちのPICONは鳩歩堂が勤める研究室で使うPIコントローラに付けた愛称です。はじめてのブログなので、製作過程の途中から。
画像
これがPICONのフロントパネルのすぐ内側に付く基板。
鳩歩堂では通称パネコン。パネルコントローラの略称。
PICONはオールアナログの装置でBNCジャックやツマミがいっぱい付いているためメイン基板を別に設けると配線だらけになってしまいます。そこで信号処理回路も全部パネコンに詰め込んでます。しかもLPKFの基板加工機で作った片面基板。両面基板を使ってもスルーホール加工が手作業になるので、片面でジャンパを使う方が楽な場合も多いようです。

フロントパネルも基板加工機を使ってガラエポ基板の材料で作ります。写真は撮り忘れ。
パネルのデザインはアドビイラストレータで制作して顔料型インクジェットプリンタで印刷します。
画像


ここがポイント。コネクタやスイッチの中心に針でピンホールをあけておきます。
画像

パネルの外側にスプレーのりを吹いて、
画像
さっきコネクタやスイッチのところにあけたピンホールを目安に位置合わせしてデザインの紙を貼ります。
画像

つぎにもう一度のりをスプレーしてOHPフィルムを貼り付けます。
OHP自体知らない世代もいるんだろうなぁ。横幅が広い標準ラックの場合はA4のOHPフィルムでは足りないので東急ハンズなどでPETフィルムを買ってきて貼ります。
パネルの孔に合わせてフィルムと紙をカッターで抜きます。
画像


フロントパネルが完成。
画像


パネコンを取り付けると製品のような趣に。
画像


裏面はこんなです。
画像
パネコンは主にBNCジャックのねじでパネルに固定されているので、スイッチやポテンショメータは高さが合いません。これらはパネルに取り付けてリード線で配線します。

初めてのブログは意外と時間がかかったので、今回はここまで。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック